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皆さんこんにちは!
沖縄県名護市を拠点にハウスクリーニング、エアコン清掃を行っている
ジェイスカイクリーン、更新担当の富山です。
目次
水回りは、日常生活の中心でありながら、実は汚れが最も蓄積しやすい場所です。
そして、見た目には分かりにくい“隠れた汚れ”がたくさん潜んでいるのも水回りの特徴です。
ここではさらに一歩踏み込んで、現場でよくある事例や、プロならではの清掃ポイントをご紹介します。
見落としがちなのが「吊り戸棚の下」や「冷蔵庫の側面・上部」。
料理中に飛び散った油が少しずつ積み重なってベタベタになり、ホコリと混ざると頑固な汚れに変化します。
また、シンク下の収納内も意外と盲点。
湿気がたまりやすく、カビが生えていたり、配管周辺にサビや汚れが付着しているケースもあります。
プロの清掃では、こうした「普段見ない・掃除しにくい」場所も一つひとつチェックしながらキレイにしていきます。
「掃除したのに、すぐにカビが生える」
そんな声をよく耳にしますが、それは浴室全体にカビの胞子が飛び散っているからかもしれません。
特に注意したいのが:
天井の換気扇まわり
浴室乾燥機のフィルターや内部
シャワーホースの裏側や接合部
窓サッシのパッキン部分
これらは、家庭用掃除では届きにくく、湿気がこもりがちなため、カビの温床になりやすいんです。
プロはこうした部分も分解や専用ツールでしっかり清掃し、「カビの再発リスク」を徹底的に減らします。
トイレでの“臭い戻り”には、実は見た目の汚れ以上に「配管内部」や「便器と床のすき間」など、目に見えない部分が影響していることがあります。
また、以下のような要因も原因に:
トイレタンク内のカビ(フタを開けると真っ黒!なんてことも)
温水洗浄便座のノズル汚れ
フロアマットの下の尿はね汚れ
換気扇内部のホコリ詰まり
これらすべて、プロの清掃では徹底的に対応。
「掃除しても取れない臭いが、本当に消えた!」と感動されることも少なくありません。
特に小さなお子さんや高齢者のいるご家庭では、カビや細菌による健康被害にも注意が必要です。
浴室の黒カビによる咳や喘息
台所の油汚れに棲みつく雑菌
トイレの尿石から発生するアンモニア臭
水回りの清掃は、単に見た目をキレイにするだけでなく、「家族の健康を守る」大切な役割も担っています。
こんなサインがあれば、プロへの依頼を検討してみてください!
頑張って掃除しても汚れが落ちない
いつも同じ場所にカビが再発する
使っているうちに臭いが気になってきた
忙しくて徹底的な掃除ができない
大掃除が面倒になってきた…
プロの手を借りれば、短時間でピカピカに!
そして“今後汚れをためにくくする”アドバイスもさせていただいています♪
次回【シリーズ第3回】では、エアコン清掃のすべてを徹底解説!
分解・高圧洗浄・防カビ対策まで、プロの技術を余すことなくご紹介します。
「エアコンって、こんなに汚れてたの⁉」と驚くような実例も登場予定です!
次回もお楽しみに!